author:アオト
「桜梅桃李」という言葉をご存知でしょうか。
初めましての人も、そうでない人も、ごきげんよう。アオトと申します。
素敵な企画に自分のような新参者が・・・と若干緊張気味ではありますが、
感慨深い1stコンサートへの思いを駄文ながらつづらせていただきたく参上致しました。
企画者様、このような場を設けてくださり本当にありがとうございます。
この場で改めて御礼申し上げます。
さて。
先ほども触れました「桜梅桃李」の言葉。
桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、李は李らしく。
それぞれがそれぞれの花をありのままの姿で咲き誇る。
そんな花たちのように、人生を咲かせ、実を結ぶ、仏法の教えだそうです。
私の好きな言葉の一つであります。
そんな「桜梅桃李」
まさしくA.B.C.-Z&Kis-My-Ft2を表すような言葉だと自分で勝手に解釈してみたり。
個性的な色を持ったメンバーたち。
それぞれがそれぞれ「らしく」ステージの上で咲き誇ってくれたら。
ファンとしてそれ以上幸せなことってないんだろうなぁと、ぼんやり思っています。
・・・実は未だに「コンサート間近」という実感が沸かずに、
週末には横浜の空の下かー。あっちは気候どうかなー。雨降らないといいなー。
何着てこうなー。お土産どうしようなー。勝負下着は何色がいいかなー。
と、お恥かしいことに、思考がコンサート、というよりは自分の身の回りの事に手一杯でして。
ほわほわと頭の片隅にコンサート!という意識はあるのだけれども。
落ち着いているような。でも楽しみで楽しみではしゃぎまわりたいような。
・・・なんというか、例え方が非常に低レベルなのですが、
こう、
「自分の孫が学芸会で大役やるからいそいそと喜んで見に行く祖父母」・・・的な。
(決してコンサートが学芸会とかそういう意味ではなくてニュアンスですニュアンス)
ああ、でも。よく考えてみれば、落ち着いてるのは彼らへの信頼とかがあるからかなぁ、って。
勝手に信頼してるだけ、と言ってしまえばそうなんですけれども。
「彼らなら大丈夫!」って。「きっといいものを見せてくれる!」って。
そして、どんな形であれそれを受け止めて楽しめる自分がいると思うから。
きっと皆さんもそうですよね。
ひどくまとまりのない文章で読みにくかった事と思いますが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
これ以上長くかくとボロが出そうですので・・・。無理矢理ですが締めさせていただきます。
A.B.C.-ZそしてKis-My-Ft2の12人の皆さん。
そしてファンの皆さん。
本当に本当に1stコンサートおめでとうございます。
自分も客席の片隅でこっそりと、咲き誇る君たちを見つめたいと思います。
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